貴方の事、大好き。願えば、貴方の手に触れたい。貴方のその綺麗な手に…だけど興味のないふりしてる。貴方を独占するなんてできない。夢をみても、無理な事、知ってる。貴方の左手、輝く指輪それを無視すれば刺激的かも。だけど刺激はいつか平凡となりそれ以下になる。最後には、貴方を愛する気持ちに罪悪感が募り苦しくなる。つづく